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コスパ最強!!水ぶき機能付きロボット掃除機!! Take One X3

takeone

みなさんのご家庭にはもうロボット掃除機を導入していますか?

一度使い始めると快適すぎて絶対に手放せなくなりますよ。

我家では数年前に購入した1万円程度のロボット掃除機が壊れたので新しいものを購入しました。

今回、水ぶき機能が付いた「Take-One X3」という機種を購入してみたのでレビューしていきたいと思います。

1.水ぶき機能付きロボット掃除機「Take-One X3」

2.機能詳細

3.使用感

4.メリットとデメリット

1.水ぶき機能付きロボット掃除機「Take-One X3」

今回購入したのはテイクワンテクノロジーという会社の商品です。

ロボット掃除機やペット給餌器、プロジェクター等の家電製品の輸入、販売を行っている会社のようですね。

今回購入した「Take-One 3X」は吸い込みと水ぶき清掃の両方に対応した機種で定価は19800円。

実際には楽天やAmazonで15000円程度で購入できます。

この価格で水ぶき機能までついているということでコスパ高いなぁーと思って購入に至りました。

製品の仕様は以下の通りです(出典:https://take1tech.com/products/x3)。

仕様
楽天リンク

2.機能詳細

次に機能の詳細をご紹介していきます。

ホームページに分かりやすい説明がありましたので引用させていただきます。

(出典:https://take1tech.com/products/x3

機能1
機能2
機能3

以上のようにロボット掃除機に最低限必要な機能は網羅されているかと思います。

もう少し上位機種になると自己位置認識機能がついていて、清掃エリアを設定できたり、効率よく清掃でき掃除時間を短縮できたりもします。

上位機種
楽天リンク2

メーカーは異なりますが、自己認識機能付きで水ぶき機能のついたロボット掃除機としては、以下の機種のコスパが高いと思います。

楽天リンク3

ただ、部屋全体を清掃したい場合は清掃エリア設定機能はいりませんし、家から出る際にロボット掃除機を動かす場合は多少時間がかかっても特に問題ないです。

個人的には、自動清掃とタイマー設定ができて、階段から落ちないセンサーがついていればよいかなーと思っています。

ということで、機能としては「Take-One X3」くらいで十分であると判断しました。

3.使用感

さ~、いよいよ実際に開封していきます。

比較的お安い商品ですが、結構ちゃんとした箱に入っています。

梱包もしっかりしていて期待ができます。

箱1
箱2
箱3

中に入っているものはこちらです。

①本体
②本体装着用ブラシ ×4本
③本体掃除用ブラシ ×1本
④充電用ピット
⑤充電コード
⑥リモコン(電池付き)
⑦水ぶき用モップ x2枚 ※写真では見えていませんが水供給タンクが1つついています。
⑧HEPAフィルター予備 x1個

内容物

続いて、組み立てを行っていきます。

すごく簡単。

ブラシを取り付けて、スイッチを入れるだけで準備完了です。

ブラシ取り付け
スイッチ
組み立て完了

あとはボタンを押せば自動清掃が始まり、終わったら充電ピットに戻ってきます。

せっかくなのでもう少し詳細に構造を見ていきます。

吸入口

Take-One X3はブラシ無しの吸入口を採用しています。

Take-One X3を購入する前は、ブラシ有り吸入口タイプのロボット掃除機を使用していたので、参考まで比較してみました。

吸入口

ブラシ有りの場合はゴミを巻き取るように回収できるのが魅力ですが、しばらく使用すると髪の毛がぐるぐるに巻き付いてしまい掃除が少し面倒です。

一方でブラシ無しの場合は、髪の毛の絡み等の心配はありません。

懸念となるゴミの回収能力ですが実際に使用している感じでは特にゴミの取り残しは気になりません。

 

ダストボックス

続いては、ダストボックスを見ていきます。

ダスト1
ダスト2
ダスト3

ボディーがパカっと開くようになっており、そこにダストボックスが収納されています。

意外と小さいです。

取っ手をもって引き抜くと簡単に取り出すことができます。

ダストボックスの中はこのような感じです。

ダスト4
ダスト5
ダスト6

蓋を開けて中のフィルターを取り出してからごみを捨てることになります。

毎回フィルターを取り外す必要があるのが少し面倒です。

ご参考まで、私が以前使っていたロボット掃除機のダストボックスが優秀だったのでご紹介しておきます。

ダスト7
ダスト8
ダスト9

このタイプの場合、本体から片手でサッとダストボックスを取り出し、ふたを開けてゴミを捨てるだけです。

こちらで慣れていた私の場合、Take-One X3のダストボックスは最初は少し面倒くさいです。

ただ、しばらく使っていると慣れてしまい、そこまで苦痛ではなくなりました。

 

水ぶきモップ

今回購入したTake-One X3は水ぶき機能がついています。

薄っぺらい水のタンクに水を入れてロボット掃除機の裏に取り付けるだけです。

モップは予備が一枚付いてきます。

モップ1
モップ3

水のタンクをいっぱいにすると、2時間くらいはちゃんと床を拭いてくれます。

逆に言えば2時間動かし続けていたら、ほとんど水は消費されてタンクが空になる感じです。

我家では出かける前にロボット掃除機を動かして、帰ってきたら綺麗になっているという感じで使用していますが、水ぶきモップを付けて掃除した時の方が、なんだか部屋がさわやかな感じになっている気がします。

そんなに強い力で拭いているわけではないので、頑固な汚れは取れないかもしれませんが、どうせ掃除するなら、水ぶきも一緒にできた方が得した気がしませんか?

4.メリットとデメリット

最後に実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめておきます。

■メリット■

☑価格が安い‼

☑安いのに水ぶき機能がついている。その他、最低限必要な機能はついている。

☑水ぶき用モップの取外しが簡単。ビチャビチャになることもない。

☑回転ブラシではないので髪の毛が絡んだりしない。

■デメリット■

☑回収したごみが捨てづらい

☑ダストボックスが少し小さめ

☑充電完了時の音がうるさい。5回ピーピーなります。

とりあえずロボット掃除機ってどんな感じかな~、水ぶき機能ってどんな感じかな~という人にはオススメの一品でした。

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