• 自分でやってみよう!!

ドラム式洗濯機の生乾きを改善する方法

ドラム式洗濯機は今や生活に欠かすことのできない時短家電となっています。

ただ、たまに「生乾きだな~」と思うことはありませんか?

そんな時はフィルターの掃除で大幅に改善する可能性が高いのでやってみましょう!!

ただ単にフィルターに詰まったほこりをとるだけではなく、水洗いでフィルターの目詰まりを解消するのが重要です。

この記事ではドラム式洗濯機で生乾きが発生した際のフィルターの状況と掃除方法、そして掃除後の状況を写真で共有していきます。

1.生乾きの原因はフィルター詰まり

2.フィルターの清掃方法

3.まとめ

1.生乾きの原因はフィルター詰まり

たま~に発生するドラム式洗濯機の生乾き、一番の原因はフィルターの目詰まりです。

ちょっと最近乾きが甘いなーと思ったら、フィルターを確認してみましょう。

フィルターが目詰まりした状態がこちらです。

一見そこまで目詰まりしているようには見えませんが、拡大すると汚れているのが分かります。

ドラム式洗濯機の場合、ドラムの中で暖かい空気を循環することで乾燥を行っています。

そこでフィルターが詰まっていると、温風の循環が阻害されて乾燥しづらくなるんですね。

目詰まりしたフィルター見た感じでは、おそらく洗剤等が固化しており、これでは大きく効率が下がってしまうのもうなづけます。

2.フィルターの清掃方法

ここからは目詰まりしたフィルターの清掃方法をご紹介します。

清掃方法は簡単で以下の通りです。

①ブラシ等で大雑把にほこりをとる。

②水を流しながらブラシで軽くこする。

ポイントは②の水で洗うことです。
水で洗うことで固化した洗剤を溶かすことができるよ!!

清掃後のフィルターがこちらです。

おー。キレイだー。
これでばっちりだね~。

以上のように、綺麗にフィルターを掃除すれば生乾きを防げる可能性大ですのでやってみてください。

3.まとめ

✅生乾きの原因はフィルターの目詰まり

✅フィルターを洗う時は水洗いが重要

✅清掃すれば生乾きは撃退できる可能性大

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